炭酸水が健康に効果あり!?効果と注意点

炭酸水 海外旅行に行った際、レストランなどで水を頼んだつもりだったのに炭酸水がでてきた!なんて経験はありませんか? 海外、特にヨーロッパでは普通のお水より炭酸水を飲むことが主流となっています。 最近では日本でも海外の炭酸水ペットボトルが注目されたり、お店で見かけたりすることも多くなりました。 炭酸水は飲むことによってどのような効果があるのでしょうか? 炭酸水の効果と注意点について解説いたします。

炭酸水とは

海外で主流となっている炭酸水。 日本でも多くのブランドから炭酸水ペットボトルが発売されています。ペリエやサンペレグリノは有名ですよね。日本でも買うことのできる海外ブランドの炭酸水です。 炭酸水とは、その名の通り二酸化炭素が入ったお水のことです。 お水との違いは、水(H2O)の他に二酸化炭素(CO2)が入っていること。二酸化炭素は水に高い圧力をかけることによって溶け込み、炭酸水となります。 よく“炭酸が抜ける”と言いますが、それはペットボトルや缶のフタが開いたことによって中の圧力が低くなり、水中の二酸化炭素が空中に逃げてしまうからです。 炭酸水は人工的に作り出すことも可能ですが、実は天然の炭酸水が湧き出るところもあります。ヨーロッパにはこのような天然の炭酸泉が多くあるので、炭酸水が普段から飲まれるようになったといわれています。 ペリエやサンペレグリノ、ゲロルシュタイナーは湧き出た時から炭酸が含まれている天然の炭酸水です。人工的に炭酸を加えたのではなく、採水した時から天然の二酸化炭素を含んでいるものなので自然が作り出した炭酸をそのまま味わうことができます。

炭酸水の効果

炭酸水は健康や美容に良いと聞きますが、いったいどのような作用があるのでしょうか?
1. 血行促進
炭酸水には二酸化炭素が含まれています。二酸化炭素は身体にとって必要のないものなので、それを早く身体の外に出そうとして血管が広がり血流がよくなります。血流がよくなった結果、身体にたまっていた他の老廃物も排出されるので疲労回復などに効果的です。
2. 胃腸の動きを助ける
1に書いたように、二酸化炭素は血管を広げる働きがあります。これは胃腸の血管でも同じことで、血流がよくなることで胃腸の動きが活発になります。胃の消化活動が活発になり、腸内の老廃物が外に流れやすくなるため便秘改善が期待できます。便通がよくなることでダイエット効果も。
3. 美肌効果
炭酸水は体内からでも、皮膚からでも吸収することができます。炭酸水を皮膚につけると水中にとけていた二酸化炭素が皮膚下に浸透し、血管が広がって血流がよくなります。 血の巡りがよくなることで、肌の代謝があがりターンオーバーを促進させます。ターンオーバーとは皮膚細胞が生まれ変わることをいい、ターンオーバーの周期が乱れると化粧水の浸透がわるくなったり、乾燥してしまったりなど、肌荒れの原因となります。 また、二酸化炭素にはたんぱく質を吸着させる効果があり、肌の汚れや古い角質をとりのぞいてくれます。

炭酸水を使用する際の注意

炭酸の画像 炭酸水には主に血行促進の効果があることがわかりました。 しかし、上記で説明した炭酸水は、シュワシュワと泡立っている炭酸のことではなく溶解濃度の高い炭酸水を使用した場合です。 シュワシュワとしている気泡は、フタを開けたことによって気圧が下がったために水中に溶けていた二酸化炭素が空気中に逃げていっている証拠なのです。 特に肌に直接つけて使用するのには、溶解濃度の高い炭酸水でないとあまり効果を得られないかもしれません。炭酸化粧水など市販で販売されているものは、容器の中では高圧になっていても開けた瞬間気圧が下がってしまいます。肌につけるときにはほぼ炭酸がぬけてしまっていると考えていいでしょう。 また、一度にたくさんの炭酸水を摂取すると、胃液の分泌が過多となって逆に胃が荒れてしまう可能性があります。 これは逆流性食道炎などを誘発させることがあるので、大量摂取は避けましょう。 毎回コップ一杯程度をこまめに取るのがよいとされています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。 炭酸水はいろいろな効果が期待されていますが、販売されている飲料用のものは溶解濃度が高くないので肌に使う分にはあまり効果が見えない可能性があります。 しかし、まったく含まれていないというわけではないので、使用する際は流すように肌につけるのではなく桶などにためてから顔を数秒つけるのが良いかもしれません。 飲料として炭酸水を使用する時は、必ず無糖のものを使用してください。また、ある程度の量を飲まないと食欲を促進させることもあるので、食べ過ぎないようにしましょう。 炭酸水は少なすぎも飲みすぎも注意が必要です。きちんと飲んだ量を把握しながら毎日続けていくことが大切です。 以上、炭酸水の効果と注意点についてでした。

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