ウォーターサーバーと浄水器どっちがいいの?おすすめポイントとコスパを比較

マンションの貯水槽の劣化や放射能の心配などから、「安全なお水を飲みたい!」とウォーターサーバーや浄水器の利用を検討している方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ウォーターサーバーと浄水器のどちらがいいか悩んでいる方に向けて、お水や費用などの違いから、それぞれのメリット・デメリットを比較しています!どちらの方がライフスタイルに合っているか、迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

ウォーターサーバーと浄水器の違いは?

まずは、ウォーターサーバーと浄水器はどこが違うのかを比較していきます。

ウォーターサーバー 浄水器
天然水・RO水 水道水
安全性 天然水:放射能の影響を受けない地下水
RO水:0.001ミクロンのフィルターによる不純物の除去
活性炭フィルターや中空糸膜による浄水
設置スペース サーバー本体が置ける場所+ボトルを保管するスペースが必要 蛇口に取り付けるだけなので不要
毎月の費用 レンタル料+水の料金+電気代 水道料金+カートリッジ料金

大きく違う点は、上記の四つです。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

お水の違い

お水の違い

ウォーターサーバーの宅配水は、全国の採水地から地下水を採水し殺菌処理をした天然水や、RO膜というフィルターで不純物をカットしたRO水を取り扱っています。

天然水は採水地によっても味が違うので好みのものを選ぶことができますし、ミネラルを含まないRO水は赤ちゃんのいるご家庭からも選ばれています。

対して浄水器で飲む水は、ご家庭の蛇口に取り付けるなどをして水道水を浄水したものです。ウォーターサーバーと違い、水の種類を選ぶことはできません。

安全性の違い

安全性の違い

ウォーターサーバーの天然水は、放射能の影響を受けることのない地下水を、さらに加熱殺菌などで消毒しています。各メーカーの公式サイトでも放射能検査の結果を掲載しているので、安心して飲むことができますね。

一方RO水も、放射能はもちろん不純物や化学物質、さらには一般の浄水器では除去できないレベルの微小物質までも除去しています。

浄水器の水は活性炭フィルターや中空糸膜による浄水で、それだけでも十分にカルキなどの除去は可能ですが、より高い安全性を求める方にはウォーターサーバーの宅配水がおすすめです。

設置スペースの違い

設置スペースの違い

浄水器にもいろいろな種類がありますが、最もポピュラーなタイプである「蛇口直結型」であれば、その名の通り蛇口に取り付けるタイプなのでスペースを取ることはありません。

他にも「据え置き型」やシンク下に設置する「ビルトイン型」などもありますが、やはり場所を取らない蛇口直結型が一番支持を集めているようです。

ウォーターサーバーは床置き型、卓上型の2タイプがありますが、どちらも設置場所が必要です。どのサーバーも大体30cm前後の幅があり、定期的に届けられる水ボトルのストック場所も配慮した上で、設置場所を考える必要があります。

費用の違い

設置スペースの違い

浄水器の費用

蛇口直結型浄水器
蛇口直結型
据え置き型浄水器
据え置き型
ビルトイン型
本体代 1,000円~8,000円 1万~20万 2万~30万
カートリッジ代 500円~ 1,000円~ 1,000円~

浄水器は、本体の金額が初期費用としてかかります。タイプによっても金額はさまざまで、蛇口直結型であれば数千円ですが、据え置き型やビルトイン型だと数万円から数十万円と、かなり幅があることがわかりますね。

また、据え置き型やビルトイン型は、状況によっては工事が必要になる場合もあります。

浄水器に不可欠のカートリッジ代として1ヶ月に500円~2000円ほどかかりますが、あとは水道料金のみで利用できるので、ウォーターサーバーよりもランニングコストは安く抑えられます。

ウォーターサーバーの費用

プレミアムウォーター天然水ウォーターサーバー
プレミアムウォーター
アルピナウォーターRO水ウォーターサーバー
アルピナウォーター
水の料金 1,840円(12L)×2本~ 1,050円(12L)×3本~
購入ノルマ 2本 / 月 なし
レンタル料 0円~ 572円~
電気代 500円~ 800円~
毎月の費用 4,180円~ 4,522円~

ウォーターサーバーの利用に必要な費用は、主に「水の料金+サーバーレンタル料+電気代」です。水の料金は、天然水であれば12Lで1,500~1,900円程度、RO水は12Lで1,000~1,250円程度を目安としておきましょう。

サーバーレンタル料は無料のメーカーも多いですが、その場合、水の購入本数にノルマがあるので注意してください。

また、電気代に関しては一般的に一ヶ月800円程度と言われています。省エネ機能付きのサーバーであれば300円~程度まで節約することも可能なので、少しでも費用を抑えたい方はエコ機能のあるウォーターサーバーがおすすめです。

トータルで考えると、ウォーターサーバーのランニングコストは4,000円~5,000円程度と考えておきましょう。

ウォーターサーバーと浄水器のメリット・デメリット

ウォーターサーバー

メリット
  • ・冷水と温水が使える
  • ・放射能の心配が無いおいしい水が飲める
  • ・赤ちゃんの調乳に便利
  • ・災害時にも活躍する
  • ・お手入れが楽
デメリット
  • ・毎月必ずコストが発生する
  • ・設置スペースが必要

ウォーターサーバーの魅力と言えば、なんと言っても冷水と温水がすぐに使えることです。冷たい水を飲みたい時はもちろん、赤ちゃんのミルクを作る時にも、お湯を沸かす手間がないのですぐに飲ませてあげられます。

また、宅配水は放射能やカルキなどの心配がないので、家族みんなで安心して飲むことができます。コーヒーやお茶をいれたり、炊飯や料理に使ったりと幅広く活躍してくれるのもメリットの一つです。

浄水器の場合、災害などで水道が止まってしまうと使用できなくなりますが、ウォーターサーバーの宅配水は万が一の時のための備蓄水としても一役買ってくれます。

ただ、毎月の費用としてはお水の料金や電気代などは必ず発生するので、浄水器に比べ費用は高くなります。ウォーターサーバーの設置にはスペースを空けられる場所というだけでなく、コンセントが近くにあったり直射日光が当たらなかったりと配慮するべき点がありますので、気軽にどこへでも設置することができない点はデメリットと言えるかもしれません。

浄水器

メリット
  • ・手軽に導入できる
  • ・毎月の費用は水道代のみ
デメリット
  • ・ウォーターサーバーほど安全性は高くない
  • ・水の種類は選べない
  • ・定期的なカートリッジ交換が必要

浄水器は、購入して蛇口に取り付ければすぐに使用できる手軽さがメリットです。ウォーターサーバーのように、申し込みをして設置をして水をセットして…という手間がかからないので、思い立ったらすぐに導入することができます。

手間といえば、定期的なカートリッジ交換でしょうか。また、水道水を浄水しているため、費用は水道代のみという点も魅力ですね。

しかし、水の種類はウォーターサーバーのように選べませんし、安全性についても宅配水には劣ってしまうでしょう。安全性を求めてウォーターサーバーか浄水器を導入しようと考えている方には、浄水器は不向きかもしれません。

ウォーターサーバーと浄水器、おすすめはどっち?

両方のメリットとデメリットを踏まえて、それぞれにおすすめの人は以下のとおりです。

ウォーターサーバーがおすすめの人

  • お水の安全性の高さを求める人
  • おいしい天然水を飲みたい人
  • ウォーターサーバーを設置できるスペースがあるご家庭
  • どうせならおしゃれなウォーターサーバーを使いたい人
  • 赤ちゃんや妊婦さんがいるご家庭

浄水器がおすすめの人

  • 面倒な手続きが嫌!手軽に導入したい人
  • 最低限安全に水が飲めればOKな人
  • できるだけコストを抑えたい人

浄水器には手軽に利用できたり、費用が安かったりというメリットもありますが、やはりウォーターサーバーにはそれ以上の付加価値があります。

ただ、費用や設置スペースなど、気になるポイントもありますよね。そこで、ウォーターサーバーの導入を考えている方におすすめのサーバーを、「月額費用が安い」「コンパクト」「デザイン性の高い」「機能が充実」の四つの視点からご紹介していきます!

ポイント別!おすすめのウォーターサーバー

月額費用が安いウォーターサーバー:アクアセレクト

アクアセレクト

レンタル料 0円~ 注文単位 1,450円(11.35L)×2本
電気代 750円~ 配送料 0円
月額合計 3,816円~

※24L換算・すべて税込み表記

水質日本一に選ばれたこともある「宮川の天然水」を提供しているアクアセレクト。高品質ながら、お水の料金は1,223円(8Lパック)、1,342円(11.35Lボトル)と天然水業界で最安値級のリーズナブルな価格となっています。

また、初期費用や事務手数料、レンタル料、配送料はすべて無料なので、必要なのはお水の料金のみ。費用を抑えたい方にぴったりのウォーターサーバーです。

おしゃれなウォーターサーバー:フレシャス(dewo・slat)

フレシャス(dewo・Slat)

レンタル料 0円~ 注文単位 1,247円(7.2L)×4パック
電気代 330円~ 配送料 0円~
月額合計 4,486円~

※24L換算・すべて税込み表記

フレシャスでは多くのウォーターサーバーを展開していますが、その中でも圧倒的人気なのが「dewo(デュオ)」「slat(スラット)」です。

デュオは、日本の住環境に合わせたカラー展開と丸いフォルムが全体的に柔らかい印象を与えています。対してスラットは、ホワイトとブラックのシンプルな色味でありながら、高級感のあるマットな質感となっています。

この二つはどちらもグッドデザイン賞を受賞していて、デザインだけでなく機能性も認められたサーバーです。また、お子さまにも安全な設計を評価されキッズデザイン賞も受賞しているため、小さいお子さまがいるご家庭でも安心して使用していただけます。

機能が充実しているウォーターサーバー:コスモウォーター

コスモウォーター

レンタル料 0円 注文単位 2,052円(12L)×2本
電気代 456円~ 配送料 0円
月額合計 4,560円~

※24L換算・すべて税込み表記

ボトル下置きタイプで女性でも交換が簡単なsmartプラス。使いやすいデザインというだけでなく、機能性も充実しています。

まずは、お子さまのいたずら防止に役立つチャイルドロック。「簡易チャイルドロックモード」「完全チャイルドロックモード」「チャイルドロックフリーモード」の3パターンで設定できるので、利用シーンに合わせて使いやすい設定にすることができます。

衛生面については、サーバー内に取り込む空気をクリーンにする特許技術「クリーンエア機能」と、サーバー内を熱水が循環して雑菌の繁殖を防ぐ「クリーンサイクル機能」のWクリーン機能が搭載されています。天然水の鮮度をキープしてくれるので、最後までおいしく飲むことができます。

また、一般的な電気ポットの電気代と比べ、最大で約60%の消費電力をカットできる「エコモード」で、電気代の節約もかないます。これだけ優れた機能が多く搭載されていながら、レンタル料は0円!費用も機能も重視したい方におすすめのウォーターサーバーです。

コンパクトサイズのウォーターサーバー:フレシャス(dewo mini)

フレシャス(dewo mini)

レンタル料 0円~ 注文単位 1,247円(7.2L)×4パック
電気代 330円~ 配送料 0円~
月額合計 4,486円~

※24L換算・すべて税込み表記

フレシャスで人気を誇るdewo(デュオ)を継承し、省スペース化した卓上型サーバーです。

デュオの1/3というコンパクトサイズでありながら、ミルク作りにも便利な70℃の温水に設定できる「エコモード」や光センサーで温水ヒーターを自動オフにする「SLEEP機能」、そしてウォーターサーバー業界初の「UV-LED」によるサーバー内部の殺菌など、床置型サーバーにも引けを取らない機能性です。

手軽に交換しやすい4.7Lの軽量パックも女性にはうれしいポイントですね。静音設計となっているため、寝室への設置もおすすめです。

まとめ

ウォーターサーバーと浄水器にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

費用を重視するのか、お水の品質を重視するのかなど、ご自分のライフスタイルに合っている方をよく比較検討してみてください。水分補給やミルク作りにはウォーターサーバーを、炊飯や料理には浄水器を、など利用シーンに合わせた使い分けもおすすめです。

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